全国7つのトラック協会を含む全11団体でのセミナー登壇など、各種取り組みを経て、このたび当社が支援する外国人ドライバーの内定者数が累計150名を突破したことをお知らせいたします。

・株式会社エルス(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:通山顕治)
・鮫川運送株式会社(本社:福島県西白河郡、代表取締役社長:芳賀 篤徳)
・東亜物流株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:森本勝也)
・東京三八五流通株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:木村正人)
・株式会社福岡ソノリク(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:園田壽俊)
・丸市運輸株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:青山 武司)

当社は2025年8月以降、全国の各地域で外国人ドライバーに関するセミナーを実施してまいりました。外国人ドライバー受け入れへの関心が高まっている一方、現場で活用するための実務的な情報がまとまっている場は限られています。当社はこうした状況を踏まえ、各地のトラック協会や物流団体にセミナー企画の提案を行ってきました。
<登壇済みセミナー>
| 日程 | セミナー名 | 主催団体 |
| 2025年8月22日 | 外国人ドライバー採用のすすめ | 公益社団法人青森県トラック協会 |
| 2025年11月5日 | 外国人ドライバー採用のすすめ | 公益社団法人福島県トラック協会 |
| 2025年11月19日 | 特定技能外国人ドライバー受入れに関する説明会 | 一般社団法人京都府トラック協会 |
| 2025年12月16日 | 外国人特定技能制度に関する説明会 | 公益社団法人沖縄県トラック協会 |
| 2026年1月21日 | トラック運送事業者のための人材確保・労働環境改善セミナー | 公益社団法人山形県トラック協会 |
| 2026年1月22日 | 外国人ドライバー採用のすすめ | 東京流通協同組合 |
| 2026年2月27日 | 特定技能制度による外国人材受入に向けた説明会 | 公益社団法人佐賀県トラック協会 |
| 2026年3月18日 | トラック運転経験者 外国人ドライバー採用セミナー | 川崎地区貨物自動車事業協同組合 |
| 2026年3月24日 | 第308回 日本物流研究会(NBK) | 新日本流通新聞社 |
| 2026年4月15日 | 特定技能制度を活用したトラックドライバーの受け入れに関するセミナー | 物流リンク協同組合 |
| 2026年6月9日 | 外国人ドライバー採用のすすめ | 公益社団法人岩手県トラック協会 |

<登壇予定セミナー>
| 日程 | セミナー名 | 主催団体 |
| 2026年10年10日 | 物流塾 | ロジスティクスIT研究所 |
| 未定 | 未定 | 一般社団法人静岡県トラック協会 |
<自社に合った採用パターンの選び方>
特定技能ドライバーの採用には、大きく分けて国内在住者からの採用と海外からの新規採用の2つがあります。さらに国内在住者からの採用は、特定技能からの転職/技能実習満了からの転職/留学生の採用と、状況によって細かく分かれます。どのパターンが最適かは、企業の規模、所在地、求める人材像などによって変わります。例えば「日本の現場の基礎が分かっている人材が欲しい」と、「まとまった人数を計画的に採用したい」とでは、選ぶべき採用パターンがまったく異なります。
セミナーでは、こうした採用パターンごとの特徴と、「どんな企業にどの採用方法が向いているか」を、忖度なくお伝えしています。

<国選びのポイント>
当社はネパール人材の支援に強みを持っていますが、セミナーではネパールだけにフォーカスして説明をすることはありません。ベトナム、インドネシア、ミャンマーそれぞれの特徴(運転技術、ハンドル位置、宗教、言語、人口規模、募集難易度など)をフラットに比較し、企業ごとに最適な選択肢が異なることをお伝えしています。

<入国前と入国後の運転教育>
外国人ドライバーの採用支援において、「弊社は教育に力を入れている」と語られることは多いものの、その中身を具体的に開示している会社は多くありません。「誰が、何を、どこまで教えるのか」ここまで明確に伝えて、はじめて企業は安心して人材を任せられると考えています。
当社は、入国前にネパール現地で座学22時間・実技56時間の運転教育を実施しています。担当するのは、交通心理士の資格を持つ日本人指導員で、日本特有の優先関係の教育から、狭路の後退やすれ違いの方法、車間距離と速度管理を考慮したエコ運転の実践方法など、細かい部分まで丁寧に指導し、「日本で安全に乗務できるレベル」と判断した人材のみを送り出しています。
入国後は、外免切替対策に加え、自転車側に乗って自転車の動きを体感する実技(自転車に乗ったことがない候補者も多いため)なども実施。さらに、乗務開始後も3ヶ月に1回の添乗指導とカウンセリングを雇用期間中ずっと継続しています。これは、運転技術の向上だけでなく、時間の経過とともに母国の運転習慣に戻ってしまうことを防ぎ、日本での安全な運転を維持し続けるための取り組みです。
当社のセミナーでは、こうした教育の中身まで踏み込んでお話ししています。

<株式会社ニホント 代表取締役 鎌田章寛>
私たちは、単に外国人ドライバーをご紹介する会社ではなく、日本の物流業界の未来を共につくっていく存在でありたいと考えています。
深刻なドライバー不足が続く中で、外国人ドライバーという新たな選択肢は、今後ますます重要になっていくと感じています。だからこそ弊社では、「安心して外国人ドライバーを雇用できる環境づくり」を大切にし、受け入れ企業様と外国人材双方にとって、Win-Winとなる仕組みづくりを進めています。
今後の展望としては、ネパールでの現地法人設立や教習所の設立準備を進めるほか、AIを活用した学習支援、運転シミュレーターやVRトレーニングなども積極的に導入していきたいと考えています。少しでも質の高い人材を育成できるよう、試行錯誤を重ねながら尽力してまいります。
株式会社ニホントは、日本のドライバー不足や物流問題の解決に貢献できるよう、今後も業界全体の発展に取り組んでまいります。

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